① CYPSの導入を計画的かつ積極的に推進する。
② CYPSの導入及びキャッシュレス化を推進するため、電磁ロックやゲートの設置等に3年間で約14億5千万円投資する。
③ CYPSを適切に運用するため、当センターに「CYPSセンター(仮称)」を創設し、当センターの管理部門、システム部門等の関係部門のみならず、管理会社との間で緊密に連携してCYPSを導入した駐輪場の管理を行う。
④ キャッシュレス化の推進は、現金取り扱いの縮小・集約、電磁ロックやQRコードの導入等により積極的に実施する。
⑤ 既存の内部システムについて、データの蓄積や活用等により業務の効率化・高度化を図り、システムの統合を目指す。
⑥ 各種システムの管理や更新、個人情報の保護をはじめとする情報セキュリティの強化を第三者目線等も活用しながら、適時適切に行う。
⑦ IT の豊富な知見を有する外部人材を業務委託等により活用するとともに、中長期的な IT 人材の育成を目指した採用を検討する。